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トピックス

土砂災害想定区域にある要援護者 施設の避難確保計画策定を(予算・危機管理室)

2019年02月21日

危機管理室審査で金沢議員

2月21日に金沢はるみ議員は、予算特別委員会・危機管理室審査で、浸水想定区域や土砂災害想定区域にある要援護者施設の避難確保計画の策定について質疑しました。
国は災害想定区域にある要援護者施設について避難確保計画の策定を求めています。災害時に避難所に受け入れてもらえなくて困ったという話も委員会で取り上げられました。
入所者や患者の命が守れない事態になりえるため、施設が災害時にどうするのかを決めておく必要があります。
金沢議員は、現時点の計画策定状況と今後の見通しについて説明を求めました。

答弁ダイジェスト

星野担当課長:避難所確保計画の策定を受け付けしたのは33件。作成にあたっては市のホームページでの説明、職員による出前トークなどを実施している。所管部局へも働きかけて推進していきたい。
金沢議員:入所をされている家族が心配すると思う。ぜひお願いしたい。