2014年06月20日
神戸・市民要求を実現する会は6月20日夜、神戸市勤労会館で「待機児童ゼロと子ども・子育て支援新制度」と題して連続講座を開き50人が参加しました(写真)。
京都華頂大学の藤井伸生教授が、新制度について講演。企業参入や小規模保育事業、認定こども園などの問題点を解明、参加者からの質問にもこたえました。つづいて、神戸市保育運動連絡会の朝倉ユミさんが、神戸市の保育の状況を報告しました。