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久元市長は北区民の声を聞き人口減少に対しての施策を(一般質問:朝倉)

2017年12月24日

三宮一極集中の再開発をやめ地域を守り市民のくらしの応援を

12月7日に開かれた神戸市議会定例市会本会議で、日本共産党議員団から朝倉えつ子両議員が一般質問に立ち、久元喜造市長の政治姿勢をただしました。

久元市長は北区民の声を聞き人口減少に対しての施策を
朝倉議員が一般質問

質疑項目
1.まちづくりと地域課題解決への姿勢について
2.学校園に通う障がい児への対応について
3.住宅リフォーム助成について
4.国民健康保険について

北区では、人口減少、少子化を理由に市営住宅の戸数を減らし、公立幼稚園は廃止、児童館は移転などが行われています。区民からは「若い人が住めない」との声が上がっています。朝倉議員は「人口流出が増えている」「さらに公的施設をなくせば、人口減少に拍車がかかる」と課題解決への見解を求めました。

 

答弁ダイジェスト
 久元喜造市長:(立地適正化計画を策定して)強制ではないが不便なところの住民を駅前などの便利なところに定住するよう誘導したい。