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生徒数の過密化による仮設校舎をなくす施策を(代表質疑:大前)

2018年10月07日

生徒数の過密化による仮設校舎をなくす施策を

2017年度神戸市会計決算及び関連議案について日本共産党の赤田かつのり議員と大前まさひろ議員が代表質疑をしました。

 

大前議員が代表質疑

質疑項目
1.三宮再整備について
2.学校の仮設校舎解消について
3.待機児童の解消について
学校の仮設校舎の解消について

 

中央区の「こうべ小学校」では学校の周辺で次々とマンションの建設がすすんでいます。
大前議員は「過密化を解消するためには、県有地も含め土地を購入し新たな学校を新設する、校舎を建てる」ことが必要。さらには「これ以上のマンション建設そのものを規制することが必要ではないか」と質しました。

答弁ダイジェスト
長田教育長:「こうべ小学校」の現地を見ており、この過密対策の中でどういった方法がとれるか。運動場の確保に配慮しながら対策がとれることではないかと考える。学校の分離、新設は都心部においては用地の確保が難しい。ただ県有地、民有地を含め土地の状況はアンテナを張って見守っていきたい。
大前議員:小学校の過密化を早く解消し安心安全に学べる環境を整えてほしい。