議員紹介
今井 まさこ プロフィール
今井 まさこ(いまい まさこ)
【垂水区選出】
商売人の町、大阪・船場の中で食堂を営む両親に育てられました。小学生のころから店を手伝い、朝から夜遅くまで働く両親の姿を見て育ちました。
働く自立した女性になりたいと、働きながら保育士免許をとりました。そのころはまだ、「ポストの数の保育所」をつくれという運動があった時代ですが、役所との交渉では「勝手に産んで、責任をとれはおかしいでしょう」と平気な顔をして言う役人もいました。そんな攻撃にも負けず、一生懸命働き、子育てする女性たちの姿は「すごい」、私も社会に働きかけられる人間になりたいと思い、日本共産党に入党。保育士を退職したあとは日本共産党の専従として働きました。
1995年に阪神・淡路大震災―一瞬にして暮らしを破壊された被災者…被災者支援のために、被災者と共に何度も国会へ請願に行きました。「私有財産に支援はできない」という厚い壁を破り、今では住宅再建に300万の援助が出るようになりました。神戸市は、被災者の方々の生活が大変な時に、「神戸空港を建設する」…市民の怒りが爆発し、「空港建設の是非を問う」住民投票運動へと発展し、私もこの運動の先頭に立ちました。
震災直後に行われた須磨区の県会に立候補。その後は衆議院選挙3区、垂水区県会(補欠を含めて)3回チャレンジしましたが、いずれも議席には届きませんでした。4年前、初めて当選し、今回2期目を迎えることができました。この4年間、福祉環境常任委員会、文教子ども、都市防災、総務財政などの常任委員会に所属しました。
富山市生まれ、B型、獅子座、趣味・旅行など、大阪市立此花工業高校卒業。
フェイスブック「日本共産党 今井まさこ」もご覧ください。
今井 まさこ 質問・活動 最新情報
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2022年11月22日
くらしと営業を守る神戸市政にー2023年度予算要望を提出
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2022年10月24日
決算特別委員会から④
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2022年10月14日
大学誘致に岸田内閣の骨太方針持ち出し、市民の声聞かず強行する市政改めよ
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2022年10月11日
決算特別委員会から①