朝倉えつ子(あさくら えつこ)
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プロフィール
1966年神戸市兵庫区生まれ。
神戸学院大学付属女子高等学校、日本福祉大学社会福祉学部Ⅱ部を卒業
民青同盟地区委員長、保育園父母の会連絡会会長など歴任。
障がい児学童保育指導員。家族:2男。
小学校中学校時代は、なぜか喧嘩する友だちの間に入り仲を取り持つのが役目でした。
この頃、父に連れられ「障がいがあっても電車に乗って旅をしたい!『ひまわり号』」のボランティアに参加したことが、障がいを持つ人たちと関わるきっかけになります。
そして、「地球上から核兵器をなくしたい!」クラスや学校中で署名を集めた高校時代。「平和な社会にしたい、世の中よくしたい」と高校卒業と同時に、日本共産党に入党しました。
86年日本福祉大学に入学した最初の授業で「福祉は憲法が保障する誰もが持つ権利=社会保障」なのだと教わります。それまでは、「福祉とは」弱い立場の人や、貧困などで困ってる人に「与えられるもの」だと考えていました。目からうろこでした。
障がいのあるなしに関わらず、誰もが日々の生活を安心して過ごしたいと願っています。この当たり前の願いは、すべての人に保障される「生きる権利」だと知りました。しかし、現実の政治はそうはなっていません。平等なはずの命も権利もお金次第です。
Ⅱ部(夜間)の友人たちは年齢も様々で、社会の矛盾や自分たちの生き方についてよく語り合いました。今もかけがえのない仲間です。
子育て中は、息子が公立園に入れるまで3年、兄弟同じ保育園に入れるまで1年かかった経験から、毎年保護者からアンケートをとり「公立保育園増やして!」と行政交渉などを行いました。
障がい児の学童保育指導員時代は、子どもの揺れる想いや行動に寄り添ってきました。子どもたちや未来ある若者たちを戦争に巻き込むことなど、とうてい考えられません。
これまで多くの人たちの出会いに支えられてきました。今度は、私が出会う人たちの心の支えになれるよう頑張ります。地域のみなさんに寄り添い、一緒に行動します。
ひよどり台小学校(合唱部)、鵯台中学校(ブラスバンド)、
神戸学院大学付属女子高等学校(軽音楽部)、
日本福祉大学(うたごえサークル馬酔木、Ⅱ部ブルース研究会)
神戸青年合唱団所属 うたごえは平和の力♪
フェイスブック「日本共産党 朝倉えつ子」もご覧ください。
私の質問・活動
- 2019年03月20日
- ぶれない党だからできる財政提案-2019年度予算組み替え
- 2019年02月21日
- 徒歩圏で安心して住める まちづくりを(予算・企画調整局審査)
- 2019年02月12日
- 2019年度神戸市予算案について(2)
- 2019年02月12日
- 2019年度神戸市予算案について(1)
- 2019年01月01日
- 神戸と日本の希望ある未来をひらく年に(2019年1月号市会報告)
- 2018年12月12日
- 市の責任で北区の地域医療を守れ(一般質問:朝倉)
- 2018年10月26日
- 決算特別委員会 審査日程延長について日本共産党の反対表明(概要)
- 2018年10月26日
- 2017年度決算認定に反対する日本共産党の意見表明
- 2018年10月21日
- 民営化しても受け皿は増えない 保育所増設で待機児解消を(こども家庭局:今井・朝倉)
- 2018年10月14日
- 人口減少対策の足を引っ張る「都市空間向上計画」は撤回を(企画庁政局:朝倉)
- 2018年10月09日
- まちを破壊する神戸市都市空間の撤回を!
- 2018年09月30日
- 市民アンケートを実施5000人からの回答をいただきました(中間報告)
- 2018年07月24日
- 7月西日本豪雨災害に対する緊急要望(二次)
- 2018年07月20日
- 猛暑による熱中症対策についての緊急要望
- 2018年07月09日
- 7月豪雨災害に対する緊急要望
- 2018年04月15日
- 市民の暮らしと地域を守る予算への転換を(予算組替え討論:朝倉)
- 2018年04月01日
- 市バス増便を願う市民の切実な声にこたえて改善を(交通局:朝倉)
- 2018年03月08日
- 神戸市の都市空間向上計画の撤回を(市会報告2018年3月号外)
- 2018年03月08日
- 三宮再開発計画(神戸市会報告2018年1月号外)
- 2017年12月24日
- 久元市長は北区民の声を聞き人口減少に対しての施策を(一般質問:朝倉)