政策・資料
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冷たい・不味いと不評だったデリバリー式の中学校給食。神戸市は「全員喫食制の温かい中学校給食」への転換を表明しましたが、大量調理施設から保温食缶で配送する「センター方式」で、スタートは早くても2025年まで見送られようとしています。
神戸の中学校給食を実現する会は、子どもたちにとって最善の「自校調理方式の実現」を求め、「学校給食の無償化や」「地元食材や有機農産物を活用」の要求項目を追加した新署名をスタートさせました。12月末まで3万筆、来年3月末までに8万筆が目標です。
9月24日には、スタート集会を開催。日本共産党神戸市会議員団は「みなさんの運動で、給食の実現、内容の見直し進んできました。自校調理の実現へみなさんと一緒にがんばります」と決意を語りました。
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