議会報告
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12月5日にひらかれた神戸市会本会議で、日本共産党神戸市会議員団の朝倉えつ子が登壇し、委員長報告に反対し討論をおこないました。都心三宮の新バスターミナル周辺デッキ整備で、債務負担行為の限度額 を 17 億 7 千万円から 41 億円に 2 倍以上に引き上げようとする議案、学校職員の働き方を規定する国の「給特法」改定による条例改正、済生会兵庫県病院と三田市民病院が統合移転する新病院、三田市立病院を神戸市北区長尾町宅原に設置するため、神戸市と三田市との協議について議決を得ようとする議案に対して反対理由を述べました。
朝倉議員は、国任せ事業者任せですすめる大型開発には予算を惜しまず事業費を増額し、連続する物価高騰で苦しんでいる市民に背を向けるような議案は認められないと撤回を求めました。
*討論の全文はこちらからご覧いただけます。
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