３月27日の神戸市会本会議で、日本共産党神戸市会議員団の森田たき子議員と西ただす議員、松本のり子議員が登壇し、討論をおこないました。

　森田議員は、三宮再整備や神戸空港国際化などの大型開発には湯水のように莫大な事業費を費やす「放漫財政」、市民には住民税の超過課税の継続や国保料の独自減免廃止など「緊縮財政」をトップダウンで強行することは許されないと指摘しました。
　西議員は、市民や議会の声に全く耳を傾けず、一方的に進める王子公園再整備について、議案を提出し直すべきと述べました。
　松本議員は、「訪問介護の介護報酬引き下げ撤回を要請する意見書提出を求める請願」と「緑の基本計画にのっとり王子公園の自然環境を守ることを求める請願」の委員長報告に反対して討論をおこないました。

＊討論の全文はこちらからご覧いただけます

　↓　　　↓　　　↓　　

森田たき子議員 討論全文

西ただす議員 討論全文

松本のり子議員 討論全文