議員紹介

大かわら 鈴子 プロフィール

大かわら 鈴子(おおかわら すずこ)
【兵庫区選出】


 私が生まれ育ったのは、今ではすっかり「ひまわりの郷」として有名になった南光町(現佐用町)です。小さいころは、田んぼでおたまじゃくしをとったり、れんげの中にねっころがったりと自然にかこまれて育ちました。小学生のときに図書室にあった「はだしのゲン」を読み、原爆、戦争の悲惨さに大きなショックをうけ、平和への思いを意識しはじめました。また、マザーテレサの本を読み、「無償の愛」に感動、母が身体が弱かったこともあり、看護婦になりたいと思うようになりました。高校卒業後、兵庫区の川崎病院に就職。准看護師として働きながら、兵庫県立総合衛生学院を卒業し、正看護師の免許をとりました。
 故郷南光町は、日本共産党員の町長として最も長い歴史をもつ町でした。帰省するたびによくなっている町をみて「住民が主人公」の姿勢を実感しました。その体験とともに、医療の現場で、制度改悪のため苦しんでいる患者さんたちを目の当たりにして、ひどい政治を変えなければと、日本共産党に入党しました。趣味の合唱を続けながら、15年間、看護師として勤務しましたが、1999年の市議選立候補のため退職。その後は大沢たつみ参議院議員(当時)の秘書として活動してきました。2003年初当選し、子育てしながらのお母さん議員として、奮闘中。現在5期目。

 ブログ「鈴ちゃん瓦版」もご覧ください。

大かわら 鈴子 質問・活動 最新情報

ページの先頭へ戻る