議員紹介

森本 真 プロフィール

森本 真(もりもと しん)
【長田区選出】


 1962(S37)年姫路市生まれ。会社員の父、看護師の母に育てられる。水泳(平泳ぎ)で、兵庫県中学記録、高校時代夏季国体(長野県)出場。国際障害者年の影響もあり、人のために役立つ人間になろうと浪人をへて、日本福祉大学社会福祉学部に入学。入学後、日本共産党と出会い、「福祉と戦争は相いれない、誰もが幸せになれる社会をつくろう」と日本共産党に入党。 学生自治会運動にとりくみ、全日本学生自治会総連合(全学連)中央執行委員・書記局員として、学生の要求実現にとりくむ。
 大学卒業後、長田区に在住し、兵庫県民主医療機関連合会(民医連)、神戸協同病院に勤務。90年看護師の妻と結婚。95年の阪神淡路大震災では、夫婦で神戸協同病院に泊まり込み救援活動に参加。阪神淡路大震災救援復興県民会議や兵庫県社会保障推進協議会のメンバーとして、被災者の生活相談、公的支援を求める運動、被災者の健康調査などに従事。
 神戸空港住民投票などの運動をへて、99年神戸市会議員選挙に初出馬。残念ながら次点。その後、「被災地に住民の手で特別養護老人ホームをつくる」運動をおこなっていた社会福祉法人駒どりの事務局長として、長田区二葉町5丁目にできる特別養護老人ホーム「ふたば」(2004年4月開設)の建設に参加。
 2003年の市会議員選挙で初当選、現在6期目。市議団長。
 略歴:大津小学校~大津茂小学校~広畑中学校~姫路高校~日本福祉大学
 家族:妻
 モットー:「いのちは平等」

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